今年は南国宮崎もなかなかの寒さですが、娘は寒い日の朝を楽しみにしているようです。
学校に行く途中の畑に霜が降りるので、霜柱を取り出して学校に持って行っているらしくて笑
霜柱をちゃんと見た事がない私は、学校に着くまでとけないの?と疑問だったんですけど…。

学校が休みの朝にいつもの霜がおりる畑に付き合ってくれたので、この日は2人で霜の観察をしてみました。

実際の畑の様子はこんな感じで霜が地面からニョキニョキ生えてきて、土を持ち上げててなかなかの力持ち。

思ってよりかたくてしっかりしてて、足で踏むとザクザクして楽しいね。


葉の上にも霜がついて神秘的!
ハンディ顕微鏡で観察してみる

畑の霜柱をちょっとだけ持って帰って顕微鏡で見てみました。

このハンディ顕微鏡、子どもでも扱いやすくて、小さいから持ち運びも便利なのに結構ズームがききます。

この写真は土が入ってるから濁ってるけど、なかなかの顕微鏡っぽさです。
スマホのカメラで撮ることもできてめっちゃ便利。
2年くらい使ってると思うけど、全然壊れないし大活躍してます。
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冬の朝は寒くて外に出るのは億劫だけど、雪が降らない宮崎でも冬を感じる遊びができて楽しい朝でした!
ちなみに冬休みに娘が図書室で借りてきた本がこれ。霜柱好きやな笑
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霜柱がどうやってできるか知らなかった私には興味深い本でした。