都城駅の近くのsonne(ゾンネ)でダルマピザを食べた後、観音池公園に遊びに行ってきました。
宮崎市内から都城までの269号線も桜が最高に綺麗で、気持ちの良いドライブ日和。
観音池公園の桜はちょうど満開、バッチリな開花のタイミングに来れてラッキーでした!
観音池公園(かんのんいけこうえん)の開花状況2019


観音池公園にそろそろ到着、という道路沿いから右を見ても左を見ても満開の桜ロード!3月29日(金)撮影。


下から見た景色は素晴らしいほど山が桜色に染まっています。
初めての観音池公園はあまりに広くてどこへ行ったらいいか分からず、まずは目に入ったリフトから行ってみることにしました。

リフトで往復するかリフトで上がってスライダーで降りるか選べるので、迷わず帰りはスライダーをチョイス。
【スライダー料金(リフト代込み)】
- 大人(中学生以上) 1回420円
- 子ども 1回310円
- 二人乗り(親・幼児) 1回510円
- リフト1回210円

桜の横をリフトで登れる贅沢!
地面からリフトはぴょんと降りられそうなほどの高さなので、乗る前は怖いと言っていたリフト初体験の娘も乗っているうちに怖さを忘れていたようです。

山頂から見た景色、写真ではうまく撮れなかったけど本当に気持ちが良かったー。


山頂まで登ったらスライダーへ、9歳以下は一人で乗れないので二人乗りで。


ブレーキと加速は前後の操作のみ。

さあレッツゴー!


娘が怖がりなのでそんなにスピードを出すこともなく。桜のトンネルを抜け、長ーいコースを満喫。

何度でも乗りたいくらい楽しかったー!


リフト乗り場の近くは目の前に広がる桜色。

とにかく美しい桜に感動してばかりでした。
子ども広場


スライダーのあとは満開の桜に囲まれている贅沢な広場へ移動。



初めてやってみる遊具もあり、知らない子同士もちゃんと順番を守って譲り合い楽しげに遊んでいました。


ちびっこの遊具も結構大きめ。


この広場を囲むようにゴーカートのコースがあり、娘を誘って乗ってみました。


運転は大人しかできなくて、結構普通に運転してる感!
キャンプ場やプール・観覧車など、一回来ただけでは遊びきれない観音池公園。

遊んだ後は同じ場所にある温泉に入って帰ることもできるし、また遊びに来れたらいいな。
そしてもう一つ、桜が綺麗で感動した269号線。
宮崎市内から都城まで269号線を通ったのですが、田野から山之口あたりまで桜がいっぱいでこの時期のドライブコースにぴったり!


特に道の駅山之口のあたりは桜のトンネルのようで、行きも帰りも楽しませてもらいました。
■観音池公園(かんのんいけこうえん)
〒885-1205 宮崎県都城市高城町石山4195番地
tel 0986-29-2100 (観音さくらの里)
休館日 毎週水曜日 ※祝日の場合は翌日
【キャンプ・バンガローについて】
受付 午前8時30分-午後5時
tel 0986-58-6139(観音池公園総合案内所)
記事中の写真はソニー α6400のカメラを使用しています。
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