5歳に読む図書館の本 冬や動物のおはなし10選

今週、図書館で借りてきて面白かった本シリーズ。

クリスマスやお餅がテーマの12月を意識したものを含め10冊借りてきました。

2歳くらいから楽しめる読みやすいものもあり、どれも面白かったので絵本選びに迷ったときの参考にして頂けたら嬉しいです。(おススメ年齢は私の感覚です)

 

おもち

面白そうだなと思って手に取ると村上康成さんの絵ということが多く、今回もそのパターン。

猫と男の子が餅つきをしているところから始まり、ぺったんぺったんという掛け声にテンポよくページをめくっていくとお餅がびよよーん!

柔らかいつきたてのお餅がシロクマに変身!?

お餅の柔らかさが恋しくなる、お正月にぴったりの内容!

村上さんの絵は見ているだけでワクワクするような、子どもの心にスッと入る絵のようです。

おススメ年齢:2歳くらいから。すぐ読み終わります。

 

 

ゆらゆらばしのうえで

川にかかった丸太の橋を渡って逃げようとするウサギとそれを追うキツネ。

二匹が乗った丸太がかたむき始め、落ちたら最後!バランスをとるため、二匹はまるでシーソーのように端と端でバランスを取り合う。

そのうち夜になり、敵同士なのをわすれて二匹はいつまでも話し続け…エンディングは予想通り!であるものの途中ヒヤヒヤするシーンやキツネのコロコロ変わる表情やキャラに笑っちゃう!最初から最後まで面白い一冊。

おススメ年齢:4歳~かな、5歳にはちょうど良い長さでした。

 

キャベツくん

お腹がぺこぺこのブタヤマさん。

道で出会ったキャベツくんを食べようとすると「ぼくをたべると、キャベツになるよ!」と言われてビックリ。

空を見あげると、鼻がキャベツになってしまったブタヤマさんが浮かんでいるではありませんか!

じゃあ、ヘビがきみをたべたら?ゴリラがきみをたべたら?

次々と空に浮かぶキャベツになった動物の姿が何だかおかしい、ユーモア溢れるお話です。

おススメ年齢:3歳くらいから。

 

せかいいちのおともだち

ハムスターのロラとシモンは世界一仲良しのおともだち。

いつだって何をするのも一緒。2匹でいれば何をやっても楽しいんだもの。

ところがある日、シモンが引っ越しをして会えるのは日曜日だけになってしまいます。

日曜日を楽しみに毎日を過ごすロラのいじらしい切ない姿に胸がきゅっとなります。

この夏、引越しをした我が家でも同じことを経験し、ロラとシモンのように仲良しだった娘とお友達の事が重なって読みながら涙が出ました。

でも、大好きなお友達がいるってとっても素敵なこと。離れてたって気持ちは通じ合うということを教えてくれる、心温まるストーリーです。

大好きな人と離れてしまう時、気持ちを伝えるのにぴったりな絵本なので大切な人への贈り物にも。

おススメ年齢:3歳くらいから。絵が優しく、可愛い。

 

 

くろいの

大人になると素通りしてしまうような花や草の匂い。

押し入れに入った時のシーンとした薄暗い空間にちょっぴりワクワクするような気持ち。

小さくて目がぎょろっとしていて奇妙な「くろいの」は喋らないんだけど、女の子を何だか不思議な世界に案内してくれます。

当たり前にそこら辺にあるものですら、キラキラした世界で見る事ができる子どもの目線。

読んでいる大人にも懐かしい気持ちを思い出させてくれるほんわかしたお話です。

おススメ年齢:3歳くらいから

 

 

はじめてのクリスマス

ネコのルッキオとフリフリがマグロの缶詰「ネコカン」をサンタさんにお願いするお話。

ある日、二匹はネズミとりのご用をくれる大家さんの家でクリスマスツリーを見つけました。

大家さんからクリスマスの話を聞いたルッキオとフリフリは、クリスマスツリーに靴下をさげてサンタさんからプレゼントをもらえるようにお願いしよう!と思いつきます。

海辺に行ってクリスマスツリーの材料を集め、自分たちのクリスマスツリーを完成させてあとはネコカンのプレゼントを待つばかり。

でも、そんなところにある男の子がやってきてショックなことを言われてしまいます。

さぁ、ルッキオとフリフリの元にサンタさんは来てくれるのでしょうか。

 

純粋な2匹の可愛さとクリスマスへのドキドキ・ワクワクがギュッと詰まった、クリスマスがますます楽しみになるお話。

海辺のネコたちの様子が目に浮かぶ、素敵な絵なので猫好きな大人の方にも贈りたくなる一冊です。

おススメ年齢:3、4歳くらいから大人まで。

 

トトトのトナカイさん

クリスマスの日以外は退屈なトナカイさん。

暇すぎて仕方がないのでしりとりでもしようかな、とトナカイの「イ」から始まるしりとり絵本。

普通にしりとりをしているだけなのに動物たちの勢いが凄くて賑やか!出てくる動物たちの色使いやとぼけた表情が可笑しい、作者の長谷川義史さんらしさ溢れる絵本です。

おススメ年齢:2歳から。短くて読みやすい。

 

 

おてらのつねこさん

「おーてーらーの つーねこさんが かいだん のぼって こちょこちょー」

こんな手遊びわらべうた、知っていますか?

「おてらのつねこさん」って何だろう?という子どもにも、読みながら分かるようなお話になっています。

あかりちゃんとねこさんに合わせて、読みながら子どもと一緒に手遊びするともう大喜び!

読み終わる頃には笑い過ぎてヒーヒー言いながら、何度でも読んで!読んで!と言われる、読み聞かせに最高の絵本です。

手遊びに喜ぶのはもちろんですが、お話の内容も面白く幅広い年齢に愛される影絵絵本。

おススメ年齢:3歳くらいから

 

 

あおいちきゅうの いちにち

アフリカ・サバンナのライオン親子のお話。

サバンナには色んな生き物がいて、ライオンは狩りをして生きていく弱肉強食の世界。その中でも子どもは親に守られ、愛情を受けて育っていく。

ライオン目線ですが捕食のシーンが出てくることはなく、表紙の裏には沢山の可愛い動物の絵にそれぞれ名前が載っているので動物好きな子どもにおススメの一冊。

おススメ年齢:4歳くらい。お話の内容はちょっと真面目。

 

 

どうぶつたちがねむるとき

魚・キリン・ラッコ・アザラシ…動物たちの眠り方は様々。そういえば動物園や水族館で見たあの動物はどうやって眠るんだろう。

眠りにつく動物たちの表情が何とも可愛らしく、1ページ1ページの隅々まで美しい絵本です。

その動物の眠り方から、どんな生活をしているのかが分かるようになっています。

個人的に紙の手触りと印刷の感じがとても好きで家に置いておきたい一冊。

おススメ年齢:4歳くらいから。動物好きなら3歳くらいでも(3歳にはちょっと長いかな、という印象)

 

 

 

動物好きな娘なので動物モノに偏っていますが、どれも面白く読める10冊のご紹介でした。



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haretokenohi

夫・娘・私の3人暮らし。 転勤族の我が家、7年ぶりに大好きな宮崎に戻ってきました。 子連れ目線で食べるところ・遊ぶところ・面白いものなど楽しい宮崎生活の記録。